電波SONG |
ひどく 星 が 揺れ 電影の少女が 男の頭上で 雨 に な る
そのみずたまの 表面に 光彩 は 少女の幼い顔だちとして 映り 観る者の 全てを 則(たちま)ち 掌 握 す る
鈍く 発(はじ)ける 男の 嘘 が 少女の口を 創り その口が囁く 廉水(やす)っぽい 日(と) 日(き) の 中 に 男の暗い音(ね)は 封(と) じ 込 め ら れ て い く
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コメント |
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- - みそたさん以外に受け取ることはできない電波です。
とにかくレイアウトが格好いい。消え入るようにしてとがっていく文尾にほれぼれです。
やっぱこの詩で一番の見せ場は
>日(と)
>日(き)
ですよね。
これで魅せるっていうのはもはや漬物石です。すみません最近そればっかりですね。
っと。電波、ということで、みそたさんの中でビビピコーンっと来るものがあったんでしょうか。
詩、という形で僕の元にも届きました。みそた発でんぱ。
言葉が詩になる瞬間は快楽です。久しぶり、何度も読み返す作品に出会えました。ありがとうです。僕の頭んなか、ずっと男と雨と少女と閉じられる指と開かれる指の映像がぐるぐる回っております。
一日中とれない。
2008/07/12 21:46 | URL | まよほら #32TY/qeQ[ 編集] ▲ top
- ☆まよほらサン - これ普通に書いてたんですが
完成したとき、なんか
「ああ電波だ、電波が要る、電波が欲しい」
っていう謎の電波を受信してしまい
気付いたらこういう奇妙な形になってました。
要らない部分をごっそり削って
残った言葉をふんだんに飾って
短いには短い詩ですが、
その分ちょっと難解になってると思います。
電波ソングを聴いているような感覚で
頭から離れない断片的な追憶をくり返す、
そんな詩です。
めまぐるしく水滴に映る景色に眼を回してます。
支配されるように。
「日日の中に男の暗い音は」
『日暗音』
これがもう一つそこに隠された細工ですねー笑
なんか「日」ばっか。。笑
ちなみに「竝=並」とか
「日三(ひみ)つ」とか
下らんですが……爆
まぁ意味不明でしょうがそんな感じです。
読んでくだすってありがとうございます!
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